ガラス越しに見つめ合って・・・イカは何を思う?
日本人は無類のイカ好き。
イカが“おいしい”ことは誰でも知っていますが、
改めて“生き物”としての彼らを見つめてみると・・・

東海大学海洋科学博物館にて コウイカ
ホバリングしながらこちらを覗う様子は、
単に刺激に反応しているのとは違う、
思慮深さのようなものを感じます。
“海の霊長類”
イカやタコには、彼らの賢さを象徴する
こんな異名があります。
俊敏な動きと高い学習能力は、シンプルなボディに搭載された
発達した巨大な脳と高性能の大きな眼が可能にしています。
彼らを見つめること1時間。
そこには、ガラス越しに見る他の生き物たちとは
明らかに異なる“知性”がありました。
“食べる・食べられる”の関係以外に、
“見る・見られる”の見つめ合う間柄。
彼らとはそんな関係も築けそうです。

このつぶらな瞳。
ペットショップで目と目があって思わず、この子を・・・
という場面がよぎります。
東海大学海洋科学博物館
イカが“おいしい”ことは誰でも知っていますが、
改めて“生き物”としての彼らを見つめてみると・・・

東海大学海洋科学博物館にて コウイカ
ホバリングしながらこちらを覗う様子は、
単に刺激に反応しているのとは違う、
思慮深さのようなものを感じます。
“海の霊長類”
イカやタコには、彼らの賢さを象徴する
こんな異名があります。
俊敏な動きと高い学習能力は、シンプルなボディに搭載された
発達した巨大な脳と高性能の大きな眼が可能にしています。
彼らを見つめること1時間。
そこには、ガラス越しに見る他の生き物たちとは
明らかに異なる“知性”がありました。
“食べる・食べられる”の関係以外に、
“見る・見られる”の見つめ合う間柄。
彼らとはそんな関係も築けそうです。

このつぶらな瞳。
ペットショップで目と目があって思わず、この子を・・・
という場面がよぎります。
東海大学海洋科学博物館
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