アンモナイトが来た道

発掘しない化石愛好家がつづる 伊豆アンモナイト博物館公式ブログ

2017-09

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ヘリコプリオン アンモナイトに見せかけて・・・

2013新宿ミネラル

毎年恒例、新宿で開催される、「東京国際ミネラルフェア」
今年の特別展は、「ザ・シャーク」

こちらでは“謎の渦巻き”との出会いがありました。

ヘリコプリオン2
ロシア・ペルム紀(約2億9900万年前~2億5100万年前)
直径25センチ

異常巻きアンモナイトのようにも見えますが、
アンモナイトではありません。

なんと、サメの歯の化石(レプリカ)、
ヘリコプリオン(ゼンマイ状のノコギリという意味)。

軟骨魚類のサメの、「歯」以外の化石は
極めて残りにくく、情報が少ないのです。
未だその所属すら不明で、
上あごの歯なのか、下あごの歯なのかさえ
謎に包まれています。

そのため、色々な仮説があるようで・・・

ヘリコプリオン2
ヘリコプリオン1

実に様々な復元が試みられています。
一説には、アンモナイトと勘違いして近寄ってきた獲物を
パクリと食べていたのではとも言われています。

日本では、群馬県、宮城県で発見されています。

“謎のギザギザ渦巻き”

確かなのは、このような歯を持ったサメがかつて存在したということ。
どんな姿で太古の海を泳いでいたのでしょう・・・

消えていった生き物がもたらした想像の余地は、
あまりにも広大です。


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Author:saccocoma
発掘しない化石愛好家(♀)

石、化石、生き物・・・
たちを色々な視点から
熱いまなざしで
見つめています。
趣味は書店、古書店を
巡り、ときめく書籍を
探すこと。現在
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として、おもてなし名人を
目指し奮闘中。

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